今春の合格体験記第3弾、今回で最後になります。
前回までの2名は推薦合格でしたが、今回は私立の一般入試、日大一高に合格したCさんです。彼は自ら振り返っていますが、他の生徒にも「スマホ依存」「ゲーム依存」の子は非常に多いです。必要な学習量とのバランスを保つことが難しい場合は、第三者に生活リズムを正してもらう必要がありますね。
僕がウイルに通い始めた理由は、中学校で英語の理解が追いついていなかったことと、私立高校の一般入試に向けて受験勉強を開始するためでした。中学2年生の7月から通い始め、最初の頃はあまり成績が伸びないこともありました。そこで一つのことに気付きました。それは、塾に入ったことだけで安心してしまっていたことです。勉強をやらされていると感じているうちは伸びず、自分で必要性を感じて取り組むようになってからは、成績が上がるようになってきました。そして最終的には第一志望の日大一高に合格することができました。ウイルの先生方、ありがとうございました。
最後に一つ、これからの受験生に伝えたいことがあります。それは、スマホなどの誘惑を断ち切ることです。僕はスマホゲームが大好きで、いつも手放すことが出来ませんでした。しかし、志望校に合格することや将来のことを考え、スマホや他の誘惑を視界から隠して勉強に取り組みました。みなさんも「あの時ああしていなければ」と後悔することのないように頑張ってください。
今春の合格体験記のご紹介は以上になりますが、他にも都立高校の一般入試や、私立中学、都立中高一貫校、大学入試で見事に合格した生徒が多数います。それぞれ努力し、困難を乗り越えて合格を勝ち取りました。来年も一人でも多くの生徒の笑顔を見られるよう、一緒に頑張っていきましょう!