こんにちは、個別ゼミwill新浦安高洲校です。
高洲エリアでは夏休みも終わり、テストの秋がもう間近。とはいえ、まだ本格的に勉強に腰を据えることも難しいタイミングであることも事実です。そんな今は、”興味の幅”を増やすにはもってこい。
学校で言う「英国算理社」だけが勉強ではありません。
大学の学部を見てわかる通り、「学問」は本当に多岐にわたります。
日本一学部が多いといわれる東海大学の学部はこんな感じ。
国際学部
経営学部
観光学部
情報通信学部
政治経済学部
法学部
文学部
文化社会学部
教養学部
児童教育学部
体育学部
健康学部
理学部
情報理工学部
建築都市学部
工学部
医学部
人文学部
海洋学部
文理融合学部
農学部
国際文化学部
生物学部
さらにこの下に「学科」があることを考えると、本当に多岐に渡りますよね。
「ゲーム以外はあんまり興味ない」…
好きなゲームの内容が「冒険」系なら、宇宙開発の分野はどうでしょう。「狩り」なら古生物学や生体行動学、「つくろう」系ならデザイン工学などもおすすめ。ゲームの中のことが実際に研究できたらどうなるんだろう?という興味が湧いたら、一歩踏み込んで調べてみましょう。
「マンガ読むほうがいい」…
ご存知「鬼滅の刃」は大正時代の物語ですが、鬼の歴史をちゃんと研究している先生もいます。
「呪術廻戦」の呪術や魔術も研究対象になりますし、「忍たま乱太郎」は室町時代の時代考証が丁寧です。今はちょっと特殊なジャンルを売りにしている漫画が多いですから、漫画の背景を調べてみるのも十二分に「勉強」。
「体動かすのが好き」…
理論の上で体を動かすことが出来れば鬼に金棒です。理論まで突き詰めずとも、プロ選手はメンタルトレーニングもしていることが多く、「こんなことをしていました」とインタビューなどで答えていることもありますね。勝率計算はまさに「確率」です。
「推し活に忙しいの!」…
今の「推し活」にはメディアやSNSが不可欠です。そうした媒体のメリットとデメリットを知ることは自分の身を守り、ひいては推しを守ります。推しの魅力を言語化したり、表現したりすることも大切。
KPOPにはまった結果、ある程度のハングルが使いこなせるようになった、という例は身近ですよね。
いつも触れているものから一歩先に進むだけで、将来の道が大きく変わることもあります。
気づきやひらめきを「アウトプット」していくことがその一歩を支えます。
絵でも、落書きでも、殴り書きでも大丈夫。
この秋、「自分の好きななにか」で1冊ノートを埋めてみませんか。
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