個別ゼミウイル藤が丘校です。
定期テストで80点以上を取る生徒、前回テストよりも10点以上得点を伸ばした生徒には、次のような取り組みがありました。
高得点を取る生徒や得点Ｕｐさせた生徒は、必ず違う行動をしています。ぜひ、参考にしてみてください。
■事例１（女子）
学校ワークは定期テスト10日～7日前に完了しており、残り1週間でワークのミス問題だけを何回かやり直した
■事例２（男子）
学校ワークが早く終わりテスト前に学校ワークに追われることがなかったので、塾の教材などで多くの問題に取り
組めた
■事例3（女子）
毎回塾授業で進んだ単元まで学校ワークを進めたので、かなり早くワークを終えられた
■事例4（女子）
テスト3週間前くらいから、学校ノートの整理や塾教材の復習を始めた
■事例5（男子）
国語の漢字、英単語、理科・社会の暗記はテスト2週間前くらいからスタートし、テスト直前まで何回も同じ暗記を繰り返した
以上のことから、次のことが分かります。
定期テストで80点以上を取る生徒や前回テストよりも10点以上得点を伸ばした生徒は、
①テスト1週間前には学校ワークの1周目が終わっている
②テスト1週間前は、学校ワークや塾教材のレ点問題やり直しに時間を使っている
③ノート整理や復習にとりかかる時期が圧倒的に早い
上記5つの例で出てきた生徒は皆、部活動に所属しています。
限りある時間をどう使うか。1日2～30分の差が1週間では140分～210分（4時間弱）の差に、2週間では280分～420分（7時間）の差となります。
この7時間の差がテストで80点以上の生徒または10点以上得点をＵＰさせた生徒との差です。
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2023年12月14日
個別ゼミウイル藤が丘校