問題集は3周して効果が出る
大原則として、問題集は3回繰り返さないと効果は出ません。
当校では、定期テスト前までに原則3回は問題集を解きます。
ここでポイントとなるのが、「全ての問題を3回解くわけではない」ということです。
1回目・・・全問解く
2回目・・・1回目にできた問題は解かない
3回目・・・2回目にできた問題は解かない
よって、3回目で間違えた問題がその子にとっての弱点であり、重点的に補強する問題となります。
当校では、このような流れを「レ(れ)点の解き直し」とよんでいます。
問題集には書き込まない
上記のように3回解いていくので、問題集には絶対に書き込みをしません。
間違えた問題には、問題集の問題番号に「レ(れ)」マークを入れます。
「レ(れ)点」を入れていくことで2回目、3回目を解く際、自分の弱点問題を素早く判断できます。
このように、学校ワークや市販の教材、学習塾で使っている教材など、上記2点を徹底するだけで成果は変わってきます。
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2024年5月9日
個別ゼミウイル藤が丘校