個別ゼミウイル藤が丘校です。
後期中間試験までちょうど1か月となりました。
(もえぎ野中1年・2年は12/1からテスト)
私は、各中学校の定期テストが終わるたびに、学校ごと・学年ごと・教科ごとに全ての問題を分析します。
5教科×中学校数×3学年分になるので、かなりの量になります(笑)
では、なぜ分析をするのか。
それは、「学校ごとに問題の傾向が大きく異なる」からです。
「問題数」というカテゴリーで一例を出すと、
もえぎ野中学校2年生の英語の問題数は87問
谷本中学校3年生の英語の問題数は30問
みたけ台中学校1年生の英語の問題数は54問
問題数のカテゴリーを見るだけでも、こんなにも違いがあります。
言うまでもなく、「記述問題」なのか「選択問題なのか」も学校・学年・科目により大きく異なります。
ちなみに、もえぎ野中学校1年の理科は選択問題がメインでしたが、選択肢は最大11個。
神奈川県立高校入試でも8択(これでも十分多いですが…)の問題がありますが、中学1年の問題で選択肢11個はとてもハードな問題となっています。
このように、学校・学年・科目ごとに大きな違いあるので、テスト対策は学校ごと・学年ごとに実施することが効果的です。
もちろん、ウイルは個別指導なので、学校・学年・科目ごとに加え、生徒のレベルごとにも対策問題を変えています。
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2022年10月17日
個別ゼミウイル藤が丘校