こんにちは。今日は合格体験記の第2弾。中学受験生のBさんです。
入会は小4でしたが、私立受験をしたいと方針転換したのは小6の3月でした。
残り時間を考えると4科は難しい。2科目受験に絞ってもどこまで伸ばせるか…
幸い読書が好きで国語の成績は良かったので、算数の基本レベルを確実に取れる力を付ける、
という作戦でスタートしました。
夏前には志望校も絞り込めたため、傾向や難易度なども照準を定めて対策ができました。
私は小学校6年生になる頃に中学受験することを決め、勉強してきました。最初の頃は私は「受かるだろう」という自信があり、あまり勉強していませんでした。
初めての模試はなんと5点でした。たった1問しか解けていなくて、とても驚きました。初めての模試の成績によって自信はなくなり、焦って勉強を始めました。算数の成績がなかなか伸びず、悔しかったです。塾では計算問題を何度も繰り返し解き、特殊算は公式の意味から教わり、必ず式を書いて解くように言われました。受験前日まで計算問題と特殊算を何度も解きました。
受験当日は計算問題もすらすら解けて安心しました。合格の発表が出たときは母と一緒に泣いて喜びました。6年生からの受験対策で周りよりも遅い時期からのスタートで心配でしたが、合格できるまでに教えてくださったウイルの先生たちには感謝しかありません。ありがとうございました。