小学校での英語がそのまま…
藤が丘周辺の公立中学校では1回目の定期テストが終わりました。
中学1年生にとっては初めての「定期テスト」で大変だったかと思います。
今回の定期テスト問題を分析した際に、改めて実感した事があります。
それは、
「小学校で扱った英語がそのまま定期テストに出ている」
ということです。
小学校でやったことなので、中学の授業では特に触れられていません。
しかしながら、定期テストでは当たり前のように問題が出題されているのです。
特に英単語は必須!!
※定期テスト分析はウイルの基本です(A中学1年生の定期テスト問題より)
上の画像は、A中学校1年生の今回の定期試験問題の分析です。
問7、問8、問10のに小学校で扱ったものがそのまま出題されていました。
特に問7の英単語や和訳を書かせる問題は10点分が出題されています。
この傾向はA中学校に限りません。
B中学校1年生の定期テスト問題で、英文の並び替え問題では英検と同じ形式、すなわち、「2番目と4番目にくるもの」を書かせています。
少し前までは、「英語は一斉スタート」「6月の定期テストではアルファベットや挨拶、会話文が中心」だったものが、様変わりしています。
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2024年6月21日
個別ゼミウイル藤が丘校