36点分がリスニング
地元公立中学では続々と定期テストの結果が返却されています。
当ブログでも何度も書いてきていますが、改めて実感していることがあります。
それは、「リスニングの配点がどんどん増えてきている」ということです。
画像はある中学校の6月定期テスト英語の「テスト分析シート」です。
当校では分析シートは各中学校、各学年、各教科、それぞれ作成しています。

赤枠で囲まれている部分がリスニング問題になりますが、その配点は100点中36点となっています。
約4割がリスニングということになります。
やればやった分だけ実力Up
リスニングは対策をすればするだけ耳が英文に慣れ、聞き取りやすくなるものです。
一方で何も対策をしていないと、得点が取れません。
当校では、3年前から通常授業は別にリスニング対策専用の講座を開校しております。
このリスニング対策ですが、多くのご要望があり2024年度からは昨年までの月1回ペースから週1回ペースに切り替え、重点的にトレーニングを進めています。
やはり、週1回ペースでトレーニングを積んでいる子はもしや定期テストでもリスニングの得点率が他生徒よりも高くなっています。
定期テスト対策だけではなく、模試対策や英検対策にもつリスニング対策は役立ちます!!
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2024年6月25日
個別ゼミウイル藤が丘校