すでに始まっている「文理選択」
高校1年生は入学して1回目の定期テストが終わり、2回目の定期テストに差し掛かる時期です。
とは言え、まだ入学して3ヶ月程度しか経過していません。
しかしながら、高校2年生からの「文系・理系選択」や「選択科目」の調査が既に始まっているのです。
大学進学に直結する「文理選択」と「選択科目」
言うまでもなく、「文系・理系選択」や「選択科目」は、大学進学に直結します。
「好き・嫌い」や「得意・不得意」で科目を決めると、希望する大学・学部に入れない可能性が出てきます。
当校には、苦手な科目ながらも行きたい学部のために2年間物理を選択し、希望する大学へ進学した生徒がいます。
得意科目であることに越したことはありませんが、苦手であっても定期テストでは平均点付近を年間を通して取り続けていました。
もし、選択科目で物理を外していたら、今の大学・学部には進学できませんでした。
なぜなら●●大学▲▲学部の出願資格に「物理履修者」という条件がついていたからです。
高校1年の段階でこのような条件を知らずに選択科目を選んでいたら今の進路は無かったです。
高校から配布される「文理選択」「選択科目」に関する案内を一緒に確認し、2年後を想定して選んで行ったことが結果として良かったのではないかと思っています。
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2024年6月29日
個別ゼミウイル藤が丘校