こんにちは。春休みも終わり、週が明けると新学期がスタートします。
今年は中学校教科書の小改訂(指導要領は変更なし)なので、塾としても新しい教科書が到着するのを心待ちにしています。
さて、今回の改定は学習内容に大きな変更はありませんが、ICT教育の拡充により、教科書にデジタルコンテンツが増えます。具体的には、教科書のページにQRコードが増え、各科目で追加資料などが補足されるようです。
例えば理科において、植物の細胞の観察や、天体の観測などは、その映像をときには倍速動画で見ることができるなど、言葉や図では伝えきれない情報を伝達することが容易になります。
一方で、化学や物理の実験は減少する可能性があります。参加型の実験ではなく、同じ実験のデータが一律に共有されることになります。この点はかなり不安はありますね。実験で失敗して、そこから学習したり印象に残ったりするものですが、動画を紹介して終わりとなると、結局は暗記したかしてないかになってしまいます。
学校の授業が開始したら、実際にどのように教科書が活用されているのか聞いてみたいものです。
