こんにちは。今年度も塾対象の学校説明会が始まりました。
塾説を行っている近隣の学校はだいぶ参加しましたが、情報をアップデートするために今年も参加です。
さて、駒込中・高は、近年メキメキと進学実績を伸ばしている学校で、
今春の大学合格実績は、卒業生449名のうちGMARCH以上392名合格と右肩上がりです。
1人で複数校合格している生徒も多いでしょうから、全卒業生の中央値がどの辺の大学に進学しているのかを重視した方が良さそうですね。
中学受験でも躍進が顕著で10年前は偏差値30台(首都圏模試)だったのが、
今年の基準では55まで上がってきています。
ちなみに、中学からの内部進学生は一部の上位の子を除き、高校でもクラスは合流せず、
内部進学生だけのクラス編成が維持されます。
内部進学生も医学部や国公立、早慶上理と合格実績を挙げていますが、
これらの生徒たちは中学でも上位の生徒であり、
中学に合格さえすれば難関大学が約束されている、という考えは危険ですね。
また、入試方式は従来の2科・4科に加え、英語入試、適性検査型、プログラミング、自己表現など、
様々な特性のある生徒にとって選択しやすくなっています。
ウイルでもよく志望校として名前が挙げられる学校で、
2科、4科、英語入試は毎年のように対策をしていますので、
志望校に検討されている方はぜひお越しください!
